思い出。

最近、母は2階の片づけを毎日しています。
どうやら家をリフォームしたいらしく・・・
mamaや兄の部屋だったところを空にしようと必死なんです。
今日は「これ要るの？要らないの？」とmamaに聞いてきました。
普通は実家にずーっと置いておいてもいいはずの、
「幼稚園の時のおたより帳」とか
「小学校の時に書いた書道」とか
「自分で弾いているピアノを録音したテープ」とか
「夏休みに毎日書いた日記」とか
「マラソン大会で貰ったメダル」とか
「新聞に名前が載った時の切り抜きスクラップ」とか
「高校の授業中に友達に書いた手紙」とか
「高校卒業時に後輩達から貰った色紙」とか
「自分で自分へ書いた手紙」とか
全部、母に見られたんだろうな～恥ずかしい。。
つうか、ウチだって、もう収納場所ないっつうの！！
さすがに、0歳～18歳までのアルバムは実家に置かせてもらえるように頼みました。

でも・・・アルバム以外の物を家に持って帰って見だしたら・・・面白いんです。

例えば、小学1年生の時に書いた作文。
題名「きゅうきょく」
『わたしはカレーのひはごはんをたべられるけれど、
カレーじゃないひはごはんをのこしてしまいます。
わたしはパンがだいすきです。
わたしのいえは、まいあさおかあさんがごはんをたきますが、
わたしはパンとぎゅうにゅうとおみそしるをたべます。
わたしのいえはおこめやさんです。
おみせにいると、「おじょうさんなんねんせい」ときかれます。
「いちねんせい」とこたえると、
「おおきいね～たくさんごはんをたべているからだね」といわれました。
でもわたしはごはんをあまりたべていません。』

一年生にしては上出来じゃない？（笑）

いつか暇になったら（今も十分暇だけど！笑）、ゆっくり全部見たいと思います。
早速今夜も見たかったんですが、
今夜はリビング＆収納の片付け（少し雑貨を買って模様替え）をしてみたので、
その時間がなくて。
片付けをしている母に影響されたのかな？？

お母さん、こんなに思い出を丁寧に残しておいてくれたなんて、
今日まで知らなかったよ。ありがとう。。
でも、出来れば全部実家で保管してもらいたかったな。。（笑）