本日は愚痴ブログです。

公園でお散歩中の出来事です。

知らないワンコ連れのおじさんが、
他のワンコやwasabi＆uzullaにもオヤツのジャーキーをくれたので、
「すみません。ウチの子達お腹壊すのであげないでください。」
と勇気を出して言ってみたんです。
すると、「このオヤツは無添加！これでお腹壊すなんて、その犬どこか体悪いんじゃないの？」
と言われたんです。
そのあとも、「このオヤツは犬になんか贅沢なくらい高いんだ」とか、
「こんな美味しいもの今まで食べさせてもらったことないんだろう」とか、
グチグチグチ・・・。

あ～もう我慢できない！！
「さっきのお腹壊すのは言い訳で、本当はオヤツ貰いたくないんです。」
と言ってしまいました。
するとおじさんから一言・・「だったらこんなとこ来るな！」

何～？！！酷すぎます！！
でも、おじさん（おじいさん）のくせにテンポよくどんどん喋る人なので、
何も言い返すことが出来ず・・・
というか、何か口にしたら涙が出てきてしまいそうで・・・
wasabi＆uzullaを連れて車に戻りました。
すると、涙が勢いよく出てきました。
悔しい！！

その場からpapaさんに泣きながら電話すると、
「今すぐ行くから待ってろ！」と・・・。
で、papaさんがおじさんに話してくれました。
wasabiは、お散歩中にオヤツを貰うとその人から離れなくなってしまって、
運動にならないこと。
「こんなところでオヤツをあげるな」と言っているわけじゃなくて、
公園には色んな人達が来ていて、
オヤツを貰って嬉しいと思う人もいれば、迷惑だと思う人もいること。
「来るな！」という言葉は酷いんじゃないかということ。
いつもpapaさんより強いmamaですが、
こういうときちゃんとmamaを守ってくれるpapaさんには本当に感謝です。

おじさんは、
「俺は20年前から善意でオヤツをあげていたのに、断られたのは初めてだ！」
「俺のやったオヤツでお腹を壊すと言われたからムカついた！」
「ちゃんとオヤツを貰いたくない理由を言ってくれれば、そうした！」
と言ったそうです。
mamaだって、理由をちゃんと説明したかったです。
でも、長々と説明するのも大変（面倒）だし、
以前違う人に「ダイエット中で・・」と断ったら、
「このくらいじゃ太らないよ。」と言われたこともあり、
「体い合わない」というのが、断り文句にちょうどいいと思っていたんです。

でも、よく考えれば「お腹を壊す」という表現は、
相手に失礼だったかもしれません。
mamaも反省するところは反省したいと思います。
でも、やっぱり悔しいです。

おじさんは最後に「奥さんに謝っておいて」と言ってくれたそうですが、
あの「だったら来るな！」という言葉は忘れられません。
あ～mamaが最初からちゃんと説明出来ていたら、
こんな嫌な思いすることもなかったんだろうな～。

面と向かって文句も言えないくせに、
ココで悔しい！悔しい！と言ってても大人げないですね。
これじゃあ今年1年を気持ちよく終わらせることも出来ないので、
おじさんの言う通り「お互い悪かった」ということで納得してみようと思います。
はぁ～日々勉強ですね。