シチューのおまけ♪

「鼻血が止まらないのでお迎えお願いできますか？」
と帰りのバスに乗せてもらえなかったsheeta。
土曜日に耳鼻科で焼いてもらったばかりだというのに～。
耳鼻科変えなくちゃダメなのかな～。
けど、sheetaくらいの子はまだレーザー治療が出来ないので、
薬で焼くという、結局同じ治療しかしてもらえなそ～なんですよね。
普通の生活にも支障が出るって、鼻血大敵！！
sheetaも自分ばっかり鼻血が出ることに気付き始めていて、
「どうして～」と言いたいのでしょうが、
そう言うと、「じゃあ病院行って聞いてみようか」
とmamaに言われちゃうのが分かっているので、
黙って我慢しています。
そんなsheetaを見ているのが辛い～。
あと何年か経てばキチンと治療させてあげられるかな～。
mamaが入院して治療したのは確か幼稚園生のときだったと思います。
sheetaの鼻血は完全にmamaの遺伝だと思っています。
ごめんよ～鼻血出て恥ずかしい思いもさせちゃってるよね～。
mamaのせいだよ～～ほんとごめん。。

そんな鼻血小僧sheeta。
今日はmamaの作ったシチューを4杯も飲んでくれました。
何を作っても納豆ご飯ばかり食べている子なので、嬉しかったな～。


4杯も飲んでくれたのは、この本のおかげなんです。
シチューの箱に付いていたおまけの本です。
森の動物達がお母さんの作ったシチューをおかわりして食べるというお話。
「もう1回！もう1回！」と10回ほど読まされたかな～。
たった5センチくらいの小さな本なのですが、なにこの影響力！！
今まで、「こんなおまけ嬉しい人いるの？」
なんて思ってましたが、コノヤローめちゃめちゃ嬉しいじゃないかー！！（笑）